【マジックミラー馬券術】オッズ分析で的中馬券を透視する、荒れるレース専用の予想方法

毎週のように競馬に熱くなっている、あなたに朗報があります。
一攫千金を夢見て、組合せが４８９６通りもある「三連単」とか、８１６通りもある「三連複」を買っていたのでは、コンスタントに当たるわけがありません。
それよりは、わずか１５３通りしかない「馬連」で勝負をしてみませんか？
しかも「5000円以上の穴馬券が出るレースパターン」さえ分かってしまえば、馬連で勝ったも同然ですが、そのノウハウを知りたくはありませんか？



初心者の方でも、マニュアルを読めばすぐに理解ができるので、どうぞご安心ください。


①　単勝オッズを入手する

* ＰＡＴでもオッズプリンターでも構いません。
* 原則として締め切り10分前のオッズを使います。
* 人気順に並べていきます。


②マジックミラー理論に基づき、「ある計算」をする

* 各馬の”単勝オッズ”をマニュアルに書かれてある通りに計算します。
* 小学生でもできる計算ですので、慣れれば２～３分で終了します。
* マジックミラーで透視するような感覚で、レースの全体像が見えてきます。


③軸馬２頭と穴馬の候補４頭が浮き上がってくる

* 穴馬の見つけ方は、２パターンあります。
* 該当する馬が１頭の場合は、カンタンに穴馬４頭が決まります。
* ２頭以上いる場合は、少し判断が必要になりますが、それでもあっという間に完了します。
* いずれの場合も、すんなりと穴馬候補４頭が決まってしまいます。
* あとは、軸馬２頭との買い目（８点）を組むだけ。

以上の３つのステップを順番に行うだけです。


マジックミラー馬券術の気になる内容の一部を紹介しましょう。


馬連を攻略するための第一歩とは・・・？

「このレースは荒れるかな？」、「どの馬が勝つだろう？」

あなたはどのようにレースを判断してますか？勘やひらめきだけでは勝てません。

やはりオッズを使ってレースを正しく分析する方法が一番です。



ナリタブライアンとマヤノトップガンの一騎打ちになった９６年の「阪神大賞典」と、

混戦になった（トウカイトリックとジャミール）今年の「阪神大賞典」の違いとは？

レースを見分けるポイントを詳しく解説しています。
単勝オッズで分析する大きな理由とは・・・？

競馬ファンが一番注目するのは、やはり単勝オッズです。

三連単を買う人も、例えば１番人気と２番人気の馬を固定軸に・・・といった買い方をします。でもなぜ「馬連」なのに”単勝オッズ”を使うのでしょうか？

それは、馬連オッズで分析すると１５３通りのチェックをしなくてはなりませんが、単勝オッズなら最大１８通りの分析ですむからです。効率よくカンタンに競馬で勝つのが一番です。
馬をグループ化することで見えてくるもの・・・？

オッズを分析して、馬をいくつかのグループに分けることで、レースが固いのか荒れるのかがカンタンに判別できるようになります。

特に、上位人気のパターンによって、どうしようもなくガチガチの固いレースになる場合があります。固いレースの”３つの特徴”を解説しながら、そのような固いレースを見送りにすることで、リスクを回避する方法をお教えします。
高確率な軸と相手の決め方

「美女と野獣」で例えたように、人気馬を軸にして穴馬を相手にする方法が、一番配当にうまみがあり、ゲットしやすい買い目となります。

ではどのようにして軸馬を決めるのか？また相手馬を選ぶ時の重要なポイントとは？

実際のレースを参考にしながら、分かりやすく解説します。
予想以上に多い、人気馬と穴馬の組合せ

過去２０年のＧ１を振り返って、５万馬券で決まったレースをはじめ、高配当になったレースの検証を行っていきます。

同じルールで選ばれた穴馬が数多くからんでいることに驚かされますが、その穴馬探しのルールは今後のレースでも間違いなく通用します。



以上が、「マジックミラー馬券術」の内容の一部となります。




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